軌道戦術

 

独自の戦術論です。(常識的なことが多いですが…)

 

  L(レールキャノン)

レーダーの真ん中を通ります。
しかし、相手が自分に向かっていつも垂直に向かってくるとは限りません。
当てるには、相手の動いている軌道を理解することが大事です。
ただし、自分も動いている時はそれも考慮しましょう。
進行し続けると先手を取るのが遅くなります。
また、極力出力100以上は使わない方が良いと思います。
遠すぎると当りにくい上に、消費も多いですから。
120はむしゃくしゃした時にでも…。
Lに関しては相手のエネルギータンクに当たれば一撃ですので、最も重要な攻撃方法です。
相手と自分の軌道をうまく読みましょう。


  M(中性子ミサイル)

いわずもがな軌道を読むことがが必要です。
しかし、一部の方はMは散らばしとくものだと言われます。
総司令はこの考えに賛成です。
ただ、ミサイルですから当ててこそというとこもあります。
ということで考えました。M軌道術(変な意味じゃないですw)
相手の軌道上に当てるつもりでなくてもいいので一発で置き、時間を置いてある程度修正したものをもう一発、3発目には当てに行きます。(ミサイル連続発射弾数3の場合)
これは、一発目が威嚇の意味をなし、それに応じて再び軌道を読みなおすことによって、当てに行くことも出来る(たぶん)というものです。
また、足止めの要素としても使えます。
勿論、ミサイル性能によって異なりますが、、、
できればまとまっての連射は避けたいものです。(総司令は回線の調子が宜しくないので、連射してしまうことも…)


  T(光子魚雷)

これが軌道を考慮しにくいのです。
なにしろ遅いですから。
しかし、殺傷能力は抜群。接近戦ではかなり使えます。
後においておくという手もあります。
なのでまたもや考えました。T軌道術。
一般的にはMを撃った後にそれに合わせます。
しかし、先にも行ったとおり真ん前に向かってくるわけではないので、その場合TはMよりそらしておきます。(これ普通か。
)
これに関しては勘です。軌道も必要ですが。


  e(機械宙雷)

総司令はあまり活用しません。
が、結構役に立ちます。
接近戦の時は有利です。
また、索敵機能ももっています。
これによって、横の視界が悪い戦艦を使っていて横から狙われそうになっていても、機雷をつかうことで視野が広まり回避しやすくなります。


  艦隊戦

艦隊戦は人のことも考えましょう。
まずは、索敵範囲が大事です。
仲間の艦のレーダーの性能を把握し、足りない部分を補ってあげましょう。
勿論、敵発見の報告は忘れずに。
大艦隊で、届かない時は中継もしましょう。


  総合

相手の軌道を読むべし。
また、相手の情報を把握することによって、ある程度相手を特定することも可能です。
そうすることによって、スピード、癖なんかを考慮することが出来るのではないでしょうか。
また、艦対戦は自分だけでないことを忘れずに、連隊プレーをしましょう。
仲間を信用しましょう。そして自信を持ちましょう。
自信を持つためには日夜努力!!(やりすぎはいけません。)

 


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